Nラボさんとの交流
11月末に県立大学出雲キャンパスのNラボさんメンバーにそば打ちの指導を行いました。
今後、そばと廃棄野菜を用いた料理を開発するそうです。出雲そばりえの会としては
可愛いメンバーさんのひたむきな姿に感動し、熱心な指導と協力を約束しました。
年間たくさん各地でそば打ち講習会を行っていますが、今回は講師のメンバーの熱の入れ込みようが
違っていたようです。
Ｎラボとは：
県立大学栄養学科の約30名で構成される、サークル活動。
そもそもNというのは、nutrition栄養、green野菜、reborn再生という3つの意味が込められている。今は、廃棄野菜の中で主に玉ねぎに重点を置いて、玉ねぎパウダーをおかき、そばのチームに別れ、商品開発、研究に取り組んでいる。また、シングルマザーフォーラムさんと連携してのボランティアも行っている。
